着付講師が、書道の先生から教えてもらった大切な言葉とは?

『着物って楽しい!』
~多くの女性に、もっと気軽に着物を~
東京都中央区月島の着付け教室『きものスマイル秋桜-cosmos-』主宰の梶原淳子です。銀座から地下鉄で5分、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線の月島駅より徒歩3分の自宅個人教室で、笑顔になれる優しい着付けレッスンをしています☺

会うといつも不思議と力をもらえる先生

じつは5年前から書道を始めました。しかも、資格など関係ない、個人宅で教えてくださる先生のもとで。先生の御年はおそらく70代半ば。お元気で、おちゃめで、小柄で、とにかく優しい。
三鷹駅から5分くらいの、小さなアパートの2階にお住まいで、時々お孫さんを連れお嬢さんがいらっしゃる。
お一人住まいで、ご家庭の事情はいろいろあったみたいなのです。

電話をしてみた

私は今は通いから「通信講座」に切り替え、郵送で添削をしてもらっています。通信だと声が聴けないので、今日なんだかとても先生とお話しがしたくて、思わず電話してみました。

「細く・長く」を貫き通せ

やはり声を聴くとほっとする。うれしくて、あたたかいものに包まれたような、安堵感を感じました。不思議ですね、こういう方って、本当にいるんです。
近況報告し、他愛のない話をします。そして、電話を切るとき、先生が私に言った言葉は、
「和事(わごと)は、”細く、長く、じっくり、着実”にやりなさい。」
でした。
先生が以前からおっしゃっていた言葉で、あえて、この時あらためて先生は私に、戒めを与えてくださいました。
焦り、浮ついている私が、どこかで見えたのかもしれません。
電話を切って、涙が頬をつたりました。

地に足をつけて

和の道は仕事としても、自分自身の学びとしても、これからも続けていきます。
和事は、焦ってはいけません。細く長く、続けるのです。あるとき、突然なにかに気づくのです。それは技術面でもあり、精神面でもあります。
一朝一夕で身に付くわけがなく、あっという間に身につけられるなら、それは本物ではありません。
私は地に足を付け、正面からじっくり取り組み、アクセルを踏まずに、これからも和事に向き合いたいと思いました。
そして、それを教えてくれた先生に対し、恩という気持ちが湧きました。自分が目指す講師像でもあります。

東京都中央区月島の個人着付け教室『きものスマイル秋桜-cosmos-』
🌸着付け教室:完全プライベートレッスン or セミプライベートレッスン
🌸出張着付け:銀座・月島・勝どき・佃・豊洲・晴海・日本橋・門前仲町方面を中心に承っています。(その他エリアもOK!)
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着付け教室、出張着付け、よみがえれ☆お着物プロジェクトについて

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『生徒様、お客様一人一人に寄り添った着付けサービス』をコンセプトに、東京都中央区月島にて個人着付け教室を主宰。日本語教師、英語教師と教員歴は19年、日本文化にずっと携わりながら現在は着付講師に専念!

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