丁寧な暮らしの中に、着物を

忙しい日々の中で

~ 朝起きてから大急ぎで支度、職場に向かって今日も大忙し、
残業は最近の働き方改革で少なくなったけど、
家に帰っても家事をやったり、やることがいっぱい。
あっという間に一日が終わり、就寝。
そして明日も同じ一日が始まる。~
はい、確かにそうです。そんな日常の忙しさの中で、さっさと着られる服が本当に便利です。
私も、さっきスーパーへ行ってきたのですが、
ユニクロのセーターにウルトラスリムダウンを着て、
厚手のスカートをはいてコートを羽織って、という恰好でした。
3分で着られる服が今の時代にぴったり。
本当にそう思います。仕事で忙しい平日なんて特にそうですね。

なぜ時間をかけて着物を着る?

では、なんで、あんなに時間のかかる面倒な着物を着るのでしょうか。
「20分、30分かけて着なくても、ユニクロでちゃちゃっと着てしまって出かければいいじゃないか」
なんて思われるかもしれませんが、
私は、今の時代に、時間をかけて着るものがあってもいいんじゃないかと思います。
むしろ、この時代だからこそ、
「着る」ことにゆっくり向き合う心が大切なのかなと。
丁寧に暮らすっていう言葉が今よく聞かれますが、
それと同じ考えかもしれません。
一つのものに時間をかけて、
丁寧に、大切に扱う。
こういう、自分を見つめなおすことは
今、とても大事なような気がします。

今の時代はSNSもあって情報のスピードが速く、
世の中のしくみも煩雑で、物事の移り変わりが激しくて、
それに合わせて自分も全速力で突っ走っている。ブレーキをかける暇もなく
自分と向き合うなんでそんな余裕もなく、
とにかく、必死に毎日を過ごすだけ。
だからこそ、こんな時代だからこそ、
少し立ち止まって、
自分の身近なものを見つめて、
大切なものって何だろうと、少し考えてもいいのではないでしょうか。

ー「着る」ことにゆっくり向き合う心ー

「あの人、着物きているね、すてきだね」
このように周囲の人から言われたり、思われるのは、
外見だけでなく、
”着物を着るというあなたの心の余裕も素敵”だと褒めているかもしれませんね。
そんな豊かな心を育んでいると、
何十年後、おばあちゃんになったとき、
笑顔が他の人と違うんじゃないかと思います。

私は、着物と向き合っている時間を、
これからも大切にしたいと思っています。
みなさんとも、
豊かな時間を過ごしたいと思います。
着付け教室をご紹介しますね。

 

~丁寧な暮らしの中に、着物を~

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『生徒様、お客様一人一人に寄り添った着付けサービス』をコンセプトに、東京都中央区月島にて個人着付け教室を主宰。日本語教師、英語教師と教員歴は19年、日本文化にずっと携わりながら現在は着付講師に専念!

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