【着付けのポイント】博多織の伊達じめの結び方

『着物って楽しい!』
~ 生徒さまに、寄り添って ~
東京都中央区月島の着付け教室『きものスマイル秋桜-cosmos-』主宰の梶原淳子です。銀座から地下鉄で3分、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線の月島駅より徒歩3分の個人教室で、コミュニケーションを大切にした、じっくり丁寧なマンツーマンレッスンをしています☺

伊達締めの中でも、博多織は、むずかしい…!

こんにちは。
はじめて着物を習った時、
腰ひもやら、胸ひもやら、伊達締めやらと
いろいろ、襦袢や着物をおさえるグッズが多く、
「着付けっていうのは
なんてぐるぐる巻きなんだ~
と思った記憶があります。

しかも、私は
「博多織」
の伊達じめを使っていたため、本当に苦労しました。
なので、
今日は、博多織の伊達締めの結び方を写真で説明しようと思います。
所説あり、ですが、
ほぼ一般的だと思います。

では、まず中心をお腹にあてます。
下線を持つことをおすすめします。(上線を持つのは着付け師の手つき(他装)、下線を持つのは自分で着つけるときの手つき(自装)です)※あくまでも「あてるとき」の手つきです☺
上線をもちながら背中に回すと、肩が痛いです!(笑)(体がとってもやわらかい人は良いかも)
それと、帯と同じで、下線に力を入れた方が、締まります

次に後ろへ回します。
この時、持っている手を上線に持ち変えます。

なぜ持ち変えるかというと、
この後、両方から持ってきた伊達じめを交差させるので、
上線がビロビロ動かないようにするためです。
でも、慣れた人はその必要はないかもしれません。

下の写真、
左から引っ張ってきた伊達締めを右横へまっすぐ、
右から引っ張ってきた伊達締めを上気味に、引っ張ります。
交差ですね。
(あれ…?右から持ってきた方が、左から持ってきた方の伊達じめに入っていないなぁ…)どちらでもよいかも☺
そして、
上に引っ張ったほうを右脇腹のあたりから折り下げます。
これで、前に伊達締めをもっていき、
結んで完成!
すこし慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、
練習してストレスなく結べるようになれると、
博多織の伊達じめはとても体に気持ちいいものになります。
化繊のきものサッシュなどがありますが、
やはり天然素材、正絹・シルク100%の博多織伊達じめは
長時間着物を着ていても、へんな暑苦しさがありません。
はじめてさんには、
面倒な所作かもしれませんが、
まずはきものサッシュで、
慣れたら博多の伊達じめで、
というように段階を踏んで使っていくと
良いかもしれません☺

ということで、
今日の着付けのポイントは
博多織の伊達じめの結び方でした。
よろしければ、みなさんもお試しくださいね。💛

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『生徒様、お客様一人一人に寄り添った着付けサービス』をコンセプトに、東京都中央区月島にて個人着付け教室を主宰。日本語教師、英語教師と教員歴は19年、日本文化にずっと携わりながら現在は着付講師に専念!

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