~ 生徒様お一人お一人に寄り添って ~
【月島駅徒歩3分】東京都中央区月島の個人着付け教室『きものスマイル秋桜-cosmos-』です。自装&他装コース・1対1の個別指導・完全マンツーマンレッスンをしています。近隣エリア(月島・佃・勝どき・晴海・豊海・豊洲など)への出張着付け&ヘアセットも実施中!
目次
和裁の呼び方、洋裁の呼び方。言葉の面白さ✨
【2026年4月27日】
こんにちは。
こすもす先生🌸です。
皆さんは、半衿付けなどで
「お針仕事」をすることはありますか?
半衿を縫い付けたりする時に、
「くけ縫いで縫う」
と、よく聞くかもしれません。
実はこれは、
洋裁でいう「まつり縫い」のことになります👏✨
和裁の「くけ縫い」って、どんな縫い方?
同じ縫い方なのに、和裁と洋裁で呼び方が違う……。
なんだか面白いですよね。
「くけ縫い」は、縫い目が見えないように、
生地の折り山や縫い代をすくって縫い進める技法です。
表に糸目を出さずに仕立てる、
和裁ならではの優雅な知恵ですね。
ちなみに、和裁では
この「くけ」にもいくつか種類があるんですよ。
- 本くけ:最も丁寧で、表にほとんど糸目が見えません。
- 耳ぐけ:耳(布の端)を縫うときに使われます。
- 投げくけ:少し粗め(早く)縫う方法で、襦袢などに使われます。
洋裁の「まつり縫い」よりも、
さらに細かな縫い方があるとは
和裁の着物のしくみは本当に奥深いです!
ちょっと注意!「ぐし縫い」と間違えないでね笑
先日のブログで、礼装の着物にある
「ぐし縫い」についてお話ししましたが……。
「ぐし縫い」と「くけ縫い」、
言葉の響きが少し似ているので、
覚えるときは気をつけてくださいね!笑
「ぐし」は細かい針目で縫います。
どちらかというと、飾り要素が大きいです。
「くけ」は端をまつって止めるもの。
機能面のみですね。
私はいつも言い間違いそうになるので
頭の中で思い出しながら
言葉に出しています😆
✨ 講師からのメッセージ ✨
「着物は、縫い目をほどけば一枚の布に戻る」
と言われるように、
着物は直線裁ちでできているからこそ、
こうした「縫い方」一つひとつが大切にされています。
お裁縫が苦手……という方も、
まずは半衿付けの「くけ縫い」から、
少しずつ楽しんでみませんか?
「縫い目が見えないように一針ずつ……」
そうやって着物と向き合う時間は、
とっても静かで、心地よいひとときですよ😊
もし縫い方で困ったことがあれば、
いつでもお教室で対応しておりますので
お尋ねくださいね!🩺✨
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