そしてニンニク・・・？

【2024年5月24日】

教室玄関に
またもや何か登場・・・

おそるおそる近づくと…カツオが消えた？
あれ？何か新しいのになっている・・・

…またあいつの絵か・・・今度はなんだろう…梅酒・・・？

鈴カステラかと思った。

玄関に飾られて早３日。
現時点で、生徒様からの気付かれ率０％、
通常の数字。

そして教室へ。

ん？？

ん・・・！？なんじゃ、この饅頭みたいなのは。肉まん・・・！？パカっと開けてみると
中は空洞・・・！？

この陶器を置いた犯人に
用途を問いてみると
どうやらこれは「にんにく入れ」とのこと。
この中ににんにくを保管し、
なおかつ入れたままレンジでチンできて
にんにく蒸しができるとのこと。ふうん、
・・・要らん

即撤去決定。

どうして陶芸を趣味にしている人は
お皿やカップなどの実用品を
一通り作り尽くすと
こう、どうでもいいものを
作り始めるのだろうか。
そして
己の作品を教室に置くことが
もはや
モチベーションになってしまった夫。
本当にやめてほしい。

ということで
シンプルに生活したいわたくしと
がちゃがちゃ「がらくた」を
次から次へと作り出す夫との
格闘の一面でした。

今日は着物とは関係のないお話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございます。

梅酒の絵は
う〜ん、しばらく飾っておこう・・・☘️

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梶原　淳子（かじわら　じゅんこ）

『生徒様、お客様一人一人に寄り添って』教員歴19年、日本文化に長年携わり、現在は着付講師・着付師としてサービスを展開中｜東京都中央区月島・徒歩３分｜マンツーマン指導個人着付け教室代表

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