~ 生徒様お一人お一人に寄り添って ~
【月島駅徒歩3分】東京都中央区月島の個人着付け教室『きものスマイル秋桜-cosmos-』です。自装&他装コース・1対1の個別指導・完全マンツーマンレッスンをしています。近隣エリア(月島・佃・勝どき・晴海・豊海・豊洲など)への出張着付け&ヘアセットも実施中!
目次
お直しの難しさ
【2026年3月14日】
こんにちは。
月島の着付け教室「きものスマイル秋桜」です。
本日は、過去の出張着付けであった
少し考えさせられる、興味深いエピソードを
お話ししようと思います😊
お祝いの日に隠れていた「不祝儀」のサイン
ある日、七五三のお祝いで
ヘアセットのみのご依頼をいただき、
お客様のご自宅へ伺いました。
(※現在はヘアセットのみのご予約は承っておらず、
お着付けとのセットでのみご予約可能です🙇♀️)
そのお客様はご自身でお着付けができる方で、
私が到着した時にはすでに、
ご自身で立派な礼装着物をピシッとお召しになって
待っていてくださったのです✨
ただ、ふと帯元を見た時に
一つだけ、
どうしても気になってしまったことがありました。
それは、「帯締めの房(ふさ)」の向き。
下に向かって入れ込まれていました。
皆さんご存知の通り、
これは、
お葬式などの「不祝儀」の時の作法になります。
良かれと思った「2,3秒のお直し」と、お客様の表情
世間では、
他人の着姿に厳しく口出しをする人を
「着物警察」
と呼んだりして嫌がる方も多いですよね。
私も普段、(生徒さん以外は(笑))
人の着姿に口出しすることはしません🙅♀️
着付けが多少きれいに決まっていなくても、
どこか歪んでいても、お太鼓が斜めになっていても
ご本人が楽しんで着ているなら、
知らない他人には、絶対に
手は出さないんです。
でも、
この時は七五三というお祝いのシーン。
「ハレの日の場で、これは見過ごせないな」
と思い、ヘアセットをする前にサッと
本当に「2,3秒」だけ、
房を上向き(お祝いの向き)に直させていただきました。
すると、
お客様はどんな反応をされたと思いますか?
……とても
不機嫌な表情を
されてしまったんです。。。
「余計なことしないで」
と言わんばかりに、
嫌がっている空気が
ヒシヒシと伝わってきました😢
ひょえーーーー
手放せない「プライド」は、頑張った証拠かも?
後になって考えてみると、
お客様のお気持ちも、
少しわかる気がします。
ご自身で一生懸命、
時間をかけて着付けた晴れ姿。
そこに他人の手が入ることは、
ご自身の「プライド」を傷つけられたように
感じてしまったのかもしれませんね😌
しかしですね、
七五三で不祝儀着付けしているのを
プロの着付師が
見過ごすわけにはいかないのです。
(死装束(左が下前になっている)で着付けていたら
諦めますけどね。笑)
皆さんだったら、どう感じますか?
もしご自身でお着付けをした後、
ご友人や知人に
サッと着付けを直されたら……。
「教えてくれて助かった!」と思うか、
「余計なことしなくてもいいから…」と思うか。
(その人との関係にもよるかな?笑)
人間だれしも、
なかなかプライドは手放せないものです。
複雑ですね。
私も知り合いの着付け講師や着付師に
どこか直されたら
「今、何しました…?💢」
って思うかも。笑
プライドが捨てきれないわたくしめ…!😆🔥
✨ 講師からのメッセージ ✨
この出来事を通して、
「着物を着る方に寄り添う」ことの
難しさと大切さを
改めて実感しました🍀
私はこれからも「着物警察」にはなりませんが、
今回のような「冠婚葬祭の作法」や、
「今にも着崩れて総崩れになりそう!」
という方が目の前にいたら、
プライドを傷つけないように
お直ししてあげられたらなと思います。
みなさんは、他の人のお直しをする時
どんなお気持ちでされていますか?
望まれたら良いのですが
望んでいない人へのお直しは難しいですね。
私も日々勉強中です😊
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