着物ショップの店員さんに言われた違和感のある一言とは?

『着物って楽しい!』
~ 生徒さまに、寄り添って ~
東京都中央区月島の着付け教室『きものスマイル秋桜-cosmos-』主宰の梶原淳子です。銀座から地下鉄で5分、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線の月島駅より徒歩3分の個人教室で、コミュニケーションを大切にした、じっくり丁寧なプライベートレッスンをしています☺

かなりの確率で一発目に聞かれます

【2020年7月30日投稿】
こんにちは。

最近思うこと。。。

着物で着物ショップへ行くと
ほぼほぼ店員さんに最初に聞かれることがあります。
それは、

「お稽古事か何かで着物を着ているんですか?」

です。

これ、一度くらいならいいんですが、
当着付け教室近隣の、
有楽町、銀座、八重洲、日本橋エリアのショップへ行く度に、
口裏合わせたかのように
店員さんがことごとく、
「お稽古事か何かで着物を着ているんですか?」
と聞くのです。

あれ?
なにか接客マニュアルでもあるのかなぁ。
着物を着ているお客さんが着たら、
会話の取っ掛かりとしてこれを聞く、とか。

おけいこ…
う~ん、
着付け教室はお稽古だけど、
わたしは習っているほうではなく、
教えているほうで・・・
う~ん、
でも、

これも
「お稽古」の部類に入るのかなぁ・・・ 迷

この店員からの声掛けに対し、
私の返答は、
いつも以下のとおりです。

「お稽古事というより、お仕事で着ています」

・・・
一瞬、会話が途切れます。
(私のほうではなく、店員さんが)

そして、
店員さんは
半分理解できないような感じで
「はぁ、あぁそうですか。」

やんわり返答。
そして、会話がなんとなく終わる。

このパターンが
とっても多いのです。

あれ?
私は期待外れの返答だった??

ま、「お仕事で着物」といっても、
仲居さんでもなく、
銀座のホステスでもなく、
着物モデルでもなく、
普通に着付け教室の着付け講師なのですが、
なんだか、
仕事で着物を着ていると言うと
話に乗ってきてくれないような感じになります。
(なぜ、なぜなぜ???)

ともかく、

「お稽古事か何かで着物を着ているんですか?」

と聞く店員さんにとって、おそらく
これが一番無難な質問なんでしょうね。

でも、
ね、

これって、

本当に無難な質問ですか・・・?

無難な質問なら、
無難な声掛けなら、
まず、
「よく着物を着られるんですか?」
って
せめて聞いてほしいな。

だって、
きっと店員さんは
着物 =(イコール)何かお稽古事などの特別な機会しか着ないもの

っていうのが
まず頭にあるから
だから、
着物を着ている人を見て、
あ、特別なことがある、お稽古事かな?って
聞いちゃうんですよね。
結果、
その第一声が、
「お稽古か何かで?」
になって。

じゃあ着物を、
洋服と同じようにファッションとして着ている人は
どうなんでしょうか。
というか、
そういう人も多く
着物ショップとかにお買い物に行くと思うのですが…。

「お稽古事か何かでお着物を着ていらっしゃるんですか?」
「いや、好きで着ているんですが」
「そうなんですね!お着物、お好きなんですね~!」

(・・・)

この会話の
お客さんの気持ち、
どうだと思いますか?

和事の稽古とかしていないで着物着るって
珍しいの…?
まず、お稽古の人が着るっていうのが一番印象に強いの?店員さん。。。

なんか、
悲しいな~~
せめて
おしゃれな着物ショップの店員さんには
「よく着物を着られるんですか?」とか
「着物お似合いですね」とか
まず
第一声に言ってほしいなぁ~~~

第一声に、
ですよ。

「お稽古」ということばじゃなくて、
他の言葉を第一声に言ってほしいな。

第一印象ってあるし。
店員と客も、
第一印象があるし。

 

「よく着物を着られるんですか?」
「はい、たまにですが、着物好きなんで」
「あ、そうですか!着物は小物でいくらでもオシャレが楽しめますからね」

そんな会話のほうが
お客さんの店員に対するファーストインプレッションは
良いんじゃないのかな。。。

と思ったりして。

ま、
着物という衣裳は
まだまだ物珍しいものということですね。
(着物ショップでさえ(笑))

普段着物が、
日常の一部になりますように。

次にショップへ行ったとき、
「お稽古事で着ているんですか?」と聞かれたら
私は、
なんて答えようかな~。
いま、それを練っています。(笑)

「こちらのお店はお稽古事で着ている人が多く来るんですか?」

➜あ、これはちょっと嫌味だなぁ。反逆心がちょっとあるし。

「ここって、普段着物のショップですよね?」

➜ あぁ、これこそ嫌味だ… ボツ

「私、着付け講師なので」

➜ 会って数秒の人に、ここまで個人の職種を明かす必要はないか。

ということで、
次行ったとき聞かれたら
なんと返答しようか
今も考え中です。

どうしようかな~

「今日は紋付はやめておきました」と言ったら、わけがわからなくなるね。変な人だと思われる☺

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『生徒様、お客様一人一人に寄り添った着付けサービス』をコンセプトに、東京都中央区月島にて個人着付け教室を主宰。日本語教師、英語教師と教員歴は19年、日本文化にずっと携わりながら現在は着付講師に専念!

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