紐の掛け方、緩急が大事✨

【2024年4月1日】

継続コースの生徒様のレッスン風景を紹介します😊
こちらの生徒様、とても久々のレッスンになります。
しばらくお休みしてたのですが、
着付けの見直しをもう一度されたいということで、
復活レッスンとなりました。

この日の 着物はお誂えの新しい着物です。
落ち着いたグレージュ地に
丸文と花柄の可愛らしい模様のある
生徒様の雰囲気に合った小紋です🥰

後ろ姿です。
お太鼓の帯セットも久々レッスンでしたが
完璧でした✨
技術がすっかり定着したようです。

最後にフロントアップで。
笑顔でありがとうございます😊

10ヶ月ぶりのレッスンでしたが、
思いのほか、笑
着付けの技術を衰えておらず、生徒様にも
「そんなに心配するほどではありませんでしたよー」
とお答えしました。
ただ、各所の胸、腰紐のかけかた、
いわゆる力加減「緩急の付け方」は
ちょっと忘れてしまっていたところがあり、
しっかり指導させていただきました。
昨年末、お一人で着付けた際、着付けが苦しくなってしまった
とのことだったので、その原因と
紐のかけかたのおさらいをしっかりいたしました。
特に胸ヒモは、力加減を間違えると
体調不要につながりますので、
講師としては、しっかり指導したい箇所でもあります。

ということで、生徒様、
大切な紐の掛け方を復習しましたので
今後もお茶のお稽古の時は
着崩れなく苦しくない美しい着付けを
実践していってくださいね😊
引き続きこのペースで
お着物を着て行っていただければと思います。
着付けのお稽古も楽しくがんばりましょう〜☘️

レッスン＆サービス詳細は
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◆着付け教室
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◆よみがえれ・お着物プロジェクト

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梶原　淳子（かじわら　じゅんこ）

『生徒様、お客様一人一人に寄り添って』教員歴19年、日本文化に長年携わり、現在は着付講師・着付師としてサービスを展開中｜東京都中央区｜マンツーマン指導個人着付け教室代表

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