お太鼓と垂れ先の柄は”柄の流れ”が合うように「柄合わせ」

【2022年2月20日】

こんにちは。
本日は私の着物コーデをご紹介いたします☺

２月中旬のレッスン時のコーデです。

最近、自撮りばかり。

着物は小紋、帯は九寸名古屋、
帯締めは衿秀さんの平組リバーシブル、
帯揚げは楽天市場で買ったグリーン。
見えないかもしれませんが、
長襦袢の半衿はふくれ織りといって、
ぷくぷくした刺繍っぽいデザインになっています。唐草模様ですね。

自撮りってむずかしい。
袂（たもと）がまる見えだから、
いろんなのが見えちゃう。
必死に良い角度を見つけてパシャ✨

帯回りはこちら。
かもめ結び。（内いりくです）
いっぱい出したかったから
結構厚みを出して見せています。

後ろ姿を自撮りするのも
ちょっと慣れてきました。

あのですね、
分かりづらいかと思いますが、
お太鼓と垂れ先の柄は
柄の流れが
合うように
柄合わせしているのです～☺

うちの帯結びなら
めちゃめちゃ簡単にできます。
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かんざしは
この着物に合わせて買ってみた！
1200円くらいで、楽天市場で。

さて、
寒さも今がピーク。
もうそろそろ３月の暖かさもやってきますね。
黒の着物も今月までかな～
いや、３月ももうちょっと着たいな～

冬しか着られないような素材＆色の着物、帯を
今のうちに着ておきたいですね！

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梶原　淳子（かじわら　じゅんこ）

『生徒様、お客様一人一人に寄り添って』教員歴19年、日本文化に長年携わり、現在は着付講師・着付師としてサービスを展開中｜東京都中央区｜マンツーマン指導個人着付け教室代表

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