ドイツでたくさん浴衣や着物を着てくださいね

【2023年9月8日】

継続コースの生徒様、
この日は浴衣の着納めです。

知人の方より譲り受けたという浴衣。
写真ではわかりづらいのですが、
しぼ感がたっぷりで、
ほんとう～に触り心地がよいのです✨

早速ですが、着姿をどうぞ！ブルーのカーネーション柄がステキですね✨
帯は博多の半幅帯です。

後ろ姿です。矢の字結びでシャキッと。

お次は半幅帯を変えて。
お祖母様から譲り受けたという正絹のとっても柔らかい
400㎝以上の長尺半幅帯。

ブルー同士のコーデは
上級者向け✨

後ろ姿です。柔らかい素材の長尺半幅帯は
レイヤー結びがぴったり。
お魚ちゃんが泳いでいます🐟

最後にフロントアップで。笑顔でありがとうございます☺

実は生徒様、
９月中旬にドイツへ移住されます。
大学院進学だそうですよ。
去年から受験準備されていて、
多忙な様子を私は知っていましたので、
今回合格されてよかった！と思っておりました。
会社員の方なので、お仕事しつつも、
渡航準備などで超多忙な中、
最後の着付けレッスンにご参加くださいました。

ドイツへは浴衣とお茶道具（お茶もやっている方です）
そして荷物に余裕があれば着物を持って行きたいとのことでした。

そして、
一時帰国の時は
１回単発でもいいので着付けレッスンに行きますと
おっしゃっていただきました☺

はい、ぜひお待ちしておりますね。

今後ますますグローバルにご活躍されることと思います。
成功をお祈りしておりますよ。
お気をつけていってらっしゃいませ！🍀

レッスン＆サービス詳細は
☟以下のサイトをご覧ください☟
◆着付け教室
◆移動着付け教室/ご自宅訪問レッスン
◆出張着付け
◆よみがえれ・お着物プロジェクト

The following two tabs change content below.

• この記事を書いた人
• 最新の記事

梶原　淳子（かじわら　じゅんこ）

『生徒様、お客様一人一人に寄り添った着付けサービス』をコンセプトに、東京都中央区月島にて個人着付け教室を主宰。日本語教師、英語教師と教員歴は19年、日本文化にずっと携わりながら現在は着付講師に専念！

最新記事 by 梶原　淳子（かじわら　じゅんこ） (全て見る)

• 衿秀さんの長襦袢「き楽っく」を初めて着て感動される生徒様 - 2023年10月1日
• 当着付け教室の秘策「帯セット＆背負い結び」で時短＆きれいなお太鼓が簡単に！ - 2023年9月30日
• プロの着付師、美容師が集まる着付け講習に毎度の参加 - 2023年9月29日