～ 生徒さまに、寄り添って ～
東京都中央区月島の個人着付け教室『きものスマイル秋桜-cosmos-』代表の梶原淳子です。月島駅より徒歩3分の個人教室で、１対１のマンツーマン指導レッスンをしています。生徒様は東京全区・関東・全国・海外から受講中！
お城と食べまくり呑みまくり旅行✨
【2024年4月27日】
本日は私の旅行ブログをアップしたいと思います。
着物とは関係ないお話になります。
半年の出張着付け繁忙期を終え、
ようやく心身ともにほっとした4月中旬のある日、
1泊2日で旅行をしてきました。
行き先は兵庫県姫路市です。
そうです、目的は姫路城！
新幹線で行くか飛行機で行くか迷ったのですが、
新幹線で行ったほうが料金が高くなるということがわかり、
神戸空港まで空路で行き、電車を乗り継いで
姫路まで行くことにしました。
この日は小雨。 曇り空の中、姫路城見学前に腹ごしらえ。
どこへ行ってもまずラーメンが食べたくなる。
姫路城到着。
世界文化遺産でもあり国宝でもある姫路城、
実は私生まれて初めて行きました😆✨
テレビとかパンフレットとかで見るより
実物のほうが圧巻ですね！
特に城内、天守閣。
圧倒的な「木」のパワーを感じました。
現存する国宝の城は、たしか３つだけ？（でしたっけ？）
現存といっても修復はされてますが、
とはいえ、
大きな梁、２本の心柱（西大柱と東大柱）、
敵を侵入させないための様々な仕掛け、木造建築の技術…
お城の中に入ることによって、肌実感として
その「木」のエネルギーを
感じました。
木の床に足を乗せ、歩みを進めていくたびに、
当時の建築の様子などを想像し、
感慨深く
これぞ国宝の城だと思いましたね。
石垣もまた素晴らしく、当時は重機などない中、
手で積み上げたこの労力と技術力に圧巻でした。
敵を侵入させないため、天守に辿り着くまで
様々な迷路のような工夫がされています。
当時の建築技術は本当に素晴らしいですね。
旅行に行って
もう一度ここに来たいって思うことは
実は私はそれほどないのですが
この姫路城だけは
もう一度来たいと思いました。
そして
日本人ならみんな1度は姫路城に行ったほうがいいんじゃないか
って思ってしまいました。😆
それぐらい圧倒的なパワーを感じたお城でした。
上の写真は本丸から離れて三の丸にある百間廊下の奥の部屋。
千姫の着物と打掛（復元）が展示されていましたよ。
現物大だそうです。
ガイドさんに聞いてみたら、
千姫の身長は140センチほどだったそうです。
着物は小袖ですね。江戸時代以前から
ずっと長く
日本の着物は小袖の歴史でした。
さてお城の観光が終わり、ぶらぶらと町歩きです。
昭和レトロ的な喫茶店があったので
入ってみました。
私はアーモンドミルクラテとコーヒーゼリー、
夫はプリンとコーヒーを注文。
美味しゅうございました。
そして夜です。夜はどこへ行こうかと、
相変わらず現地で
行き当たりばったりの旅行している私たちですが、
よさげな居酒屋を見つけたので
入ってみました。
どれも美味しく、
そして東京に比べて断然安く、
あたりのお店でした。
そしてホテルに戻りました。
ホテルは相変わらずドーミーインに宿泊。
ドーミーインは夜9時半以降「夜鳴きそば」といって
ミニラーメンが食べ放題になっています。
天然温泉（大浴場）に入り、
湯上がりにはアイスキャンディーも食べ放題、
朝はヤクルトのような乳酸菌飲料も飲み放題です。
ちなみにウェルカムコーヒーも飲み放題。
以上1泊目の旅行が終了しました。
言い忘れましたが
夜鳴きそばを食べた後、
我々は恒例の「部屋呑み」をしました。
近くのセブンイレブンでお酒をとお菓子をたくさん買って
深夜まで飲み食いしてました。
さて2日目の様子は
明日のブログにてご紹介させていただきます。
乞うご期待！☘️
→【番外編】兵庫への旅② 神戸の街
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