礼装着物の着付け手順は普段着物と何が違うの?

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東京都中央区月島の着付け教室『きものスマイル秋桜-cosmos-』主宰の梶原淳子です。銀座から地下鉄で3分、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線の月島駅より徒歩3分の個人教室で、コミュニケーションを大切にした、じっくり丁寧なマンツーマンレッスンをしています☺

普段着物に「2つの手順」が加わります

【2021年10月15日】

こんにちは。
本日は継続コースの生徒様の訪問着着付けレッスンの様子をご紹介いたします。☺

いきなりですが、
ブログタイトルにある通り、
「礼装着物の着付け手順は普段着物と何が違う」のでしょうか?

スバリ、
★胸ヒモを1本入れる
★おはしょりを丁寧に整え固定させる
です。
(※当教室ではカジュアル着物着付けには胸ヒモを入れていません)

普段着物の手順では
おはしょりをまっすぐにする際、
伊達締めの中に入れ込んでしまったりしますが
(他にも方法はありますが)
礼装の場合、
★胸元が崩れないようヒモを一本入れる
★おはしょりが落ちてこないようしっかり伊達締めで固定する
ということが必要になります。

さて、そのおはしょりを固定する手順を
こちらの生徒様が行っています。
見てみましょう。

おはしょりをどのくらい上げたらいいか、
帯板を当ててから、
目安を決めて、
これくらいかなと確認しています。

前部分からクリップで固定します。
胸ヒモが役に立ちますね。

後ろの部分は
紐に入れ込んでいます。

仮で上げたら
今度は伊達締めでしっかり固定します。
上からではなく、下からスッともっていき伊達締めをかけていきますよ。
そして、しっかり結びます。

できました!
(※マスク有お顔出し許可ありがとうございます☺)
斜めだったおはしょりが
綺麗に一直線になりましたね。
位置もバッチリです!
初めての礼装着付けレッスンでしたが
上手にできました☺

実はこのおはしょりの固定作業、
当教室の生徒様方はお好きな箇所みたいなのです。
まっすぐ綺麗になると気持ちがいいですね~とおっしゃいますよ。

ということで、

みなさんも礼装着付けにチャレンジされる際は
★胸ヒモを1本入れる
★おはしょりを丁寧に整え固定させる
この2つを作業をがんばってやってみてくださいね!

袋帯の二重太鼓は
また別のブログでご紹介いたしますので
しばしお待ちくださいませ🍀

東京都中央区月島の個人着付け教室『きものスマイル秋桜-cosmos-』
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『生徒様、お客様一人一人に寄り添った着付けサービス』をコンセプトに、東京都中央区月島にて個人着付け教室を主宰。日本語教師、英語教師と教員歴は19年、日本文化にずっと携わりながら現在は着付講師に専念!

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